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札幌弁護士会所属の松永聡志弁護士、女性のスカートの中を盗撮し懲戒処分 北海道

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Date: 2022. 01. 19.
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Date: 2022. 01. 19.
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Category: news & politics
2022/01/19 札幌弁護士会に所属する42歳の弁護士が女性のスカートの中をカメラで盗撮したとして、弁護士会から業務停止4か月の懲戒処分を受けました。 懲戒処分を受けたのは、札幌弁護士会に所属する松永聡志弁護士(42)=苫小牧市=です。 札幌弁護士会によりますと、松永弁護士は2020年5月、デジタルカメラを使って女性のスカートの中を盗撮したということです。 弁護士会は盗撮したいきさつや被害者との関わりなど詳細を明らかにしていませんが、これまでの聞き取りに対し松永弁護士が盗撮行為を認めたということで、1月15日付けで業務停止4か月の懲戒処分にしました。 弁護士会のホームページによりますと、松永弁護士は2018年に弁護士登録し、現在は苫小牧市内に法律事務所「松永法律事務所」を構えているということです。 札幌弁護士会の坂口唯彦会長は1月19日夜に記者会見を開き、「弁護士がこのような重大な非行に及んだことを厳粛に受け止めている。大変申し訳ない」などと陳謝しました。
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